・性別に違和感!?意外と中性的で時に女子の気持ちに共感できることに気づいて戸惑ていませんか?
あなたは、今まで薄々と自分の中性的なところがあるような気がしてフワフワと浮遊して
いる時期などはなかったでしょうか?
嗜好や性自認にが少し同性と違って?いてそれを繕っていた経験などはないでしょうか?
分かりやすい例だと、小学校に入学したときのランドセルですね!
古いのですが私の時代ですと、
・男の子は黒
・女の子は赤
と2種類でした。
余談ですが、今はバリエーションが豊富な上にキャラクターがプリントされてる仕様の
ランドセルもあるようです。
男の子は黒で女の子は赤というのがステレオタイプのようで社会的にも教育的にも価値観
を植え付けられてる感が否めませんね。
しかし、肝心なのは色の好み云々ではなく赤やピンクに対して「カワイイ」と胸がキュん
とときめくような類の感情の有無だと思います。
少し髪が長かったなら
「「〇〇君」君も髪はシャキッと短い方がいいよ。」
などと教諭に言われたり…
ここでも、長髪と短髪の云々の話ではなく、教諭は言葉にしてませんが男はというニュアンス
を包括しているのです。
そして、
「女の子扱いしてみてもらいたいなぁ…」
などから何らかの違和感が始まると思います。
そういいながら今までずるずると産まれたときの体の性で生きてきたけど、もういち一度自分
の人生と向き合ってみたいと思われたあなたには事項も是非お読みいただければ幸いです。
あなたの真の価値観の一緒にみつめていくお手伝いをさせていただきます。
・先ずはフェミニン感を徐々に出すのがいいですよ!
フェミニン感(女性っぽい)を漂わせることで自己表現をするといいでしょう。
そして、周りからどうように見られているかというのをしっかり意識することが大切です。
ちなみに、第一段階として具体的にはジャニーズを目指しましょう!
第三者の評価を観察して、そのときのあなたの心情に余裕があればメモしておくと小さな気づき
を得ることができます。
100回メモすれば他人から見てどういうところを中性的に見られることを、あなたなりに感じ
て嬉しいと思い、他人からどのように扱われたかなどの傾向が見えてきます。
いや、もうすでに「女っぽいことはやってるよ!」と言われるかも知れませんが、
ファッションはもちろんですが、言葉の使い方でも相手に与える印象は変わって
きます。
言葉尻を少し気を付けるだけで相手に対する印象は変わってきます。
例えば、
〇〇なんです。
↓
〇〇なんですよ。
そう。
↓
そうなの。、そうね。
「よ」、「ね」、「の」などを語尾に使ったりするほんの少しの意識することです。
また、トーンだったりテンポや間の置き方ひとつも抑揚をつけることで、エレガントさを演出
することができます。
・見える指のムダ毛などの先端部分、腕やすねからキレイにしてみましょう。
「もちろん指のムダ毛処理はいつものようにお手入れしてるよ!」という場合には更に磨きを
かけていただければと思います。
ワックス脱毛、カミソリ、毛抜きでもいろんな方法がありますね。
それぞれ多少皮膚に負担がかかります。あまりにも頻繁に自己処理すると赤みを帯びたりして
きます。
患部を掻くと色素沈着の原因になります。夏場であってもハンドクリームでアフターケアする
ことを心後けてみてください。
で少し話がそれましたが、
ここから腕やすねの脱毛についてお伝えいたします。
夏場は露出度が高いので特に気になるところですが、普段からジムなどに通ってる場合には
冬場でも関係ありませんね。
やはり体毛が濃いとそれだけ目立つのは明白です!
男気プンプン匂わせています。
女性らしさを出したいのであれば、腕やすねの脱毛をした方がいいです。
もちろん顔の脱毛も気になる場合はすることをおススメします。
腕やすねも前述したように、色素沈着しやすくなるなるのでローションなどで保湿をすることは
大事です。ツヤや潤いがあるとやはり女性らしさが増します。
・MTF(LGBT)も昔より断然生きやすい世の中になっているとつくづく感じる
時代は昔、日本が高度経済成長を迎えたあたりだと〇〇の役割は男性〇〇の役割は女性
と社会や教育によって歪んだ価値観を植え付けられていたと思います。
私はこの時代よりもずいぶん後に産まれましたが、画一的な教育はやはり続いていました。
日本の学校教育に関して今は昔ほどではないですが、未だに価値観の植え付けはあるよう
です。
しかし、
社会に出れば働き方も様々で、会社も副業を認めていたりLGBTのための雇用があったり
しますね。
少しづつではありますが、各々が自分を主張しやすくなってきています。
そういう意味で間口が広がりオープンになってきているので、堅苦しい思いをしにくくなって
きています。
SNSでかんたんに同じ属性の人と繋がることができるので、情報を共有したり他の人の意見
を聞いてみたり、悩みを相談したり相談に乗ったりと自分の居場所を見つけやすい世の中です。
シスジェンダーの男性でも普通に脱毛サロンに行く時代です。電車の広告や雑誌の広告など
でも美容外科や脱毛サロンの広告を目にするはよくありますね。
なので、今生きづらさを感じているならもっとあなたらしく生きていいと思うし
あなたらしい人生を謳歌して頂きたいです。