女性ホルモン服用していても性欲が衰えるのは個人差がある!

女性ホルモンを服用していてももちろん、性欲が衰えるのは
個人差があります。

 

もともとテストステロンなどの男性ホルモンが多い場合は
なおさらさらです。

 

やはりもともと男性ホルモンの血中濃度が高い人は性欲も強
いのでホルモン治療を根気よく続けていくしかないのが現状
です。

 

そして、マスターベーションして精液が作られなくっても
また、ホルモン中断して作られてしまうケースもあるので
定期的な血液検査はしたほうがいいでしょう。

 

 

オナニーで女性ホルモンの効き方の目安がわかる!?

私の場合オナニーの状態を見てホルモン剤が効いているのかが
なんとなくわかります。

 

最初の1カ月ぐらいは勃起してふつうにマスターベーションを
して溜まっているものを放出したいという欲望にかられていま
したが…

 

2カ月、3カ月とつづけていくうちに性器も小さく萎縮してい
き生来の機能としてマスターベーションしたいという気が起き
ないことに気づきました。

 

多分ですが、女性ホルモンを摂取することで血中にも女性ホル
モン量が増えて疑似的なのか?、後天的に何か感覚が違うとい
うことを感じたからです。

 

言葉ではうまく説明ができないのですが、後天的にですが本来
の性自認である女性のオーガズムを本能的に知ってしまった!?
という感じなのです。

 

あくまでも私の見解なのですが移行中に何か違和感があったら
参考にしていだければと思います。

 

 

MTF移行中の女性ホルモン摂取と性欲

MTFへ移行するにあたって女性ホルモンの摂取は欠かすことが
できませね。

 

服用開始から1カ月ぐらいまでは性欲がある人が多いようです。
精液もまだ作られているので精液の色は白濁色です。

 

女性ホルモンを摂取していくと個人差もありますが、だいたい2
カ月ぐらいで性欲は衰えていきます。

 

このときにはオナニーをしたいとう欲求も減ってきます。

 

そして3~4カ月ぐらいでオナニーをしても精液が透明になって
きます。

 

6カ月ぐらいすると一応男性ホルモンは作られないカラダになっ
てくると言われていますが、一度中断しても精子が出るという人
もいるようです。