アナニーってなにが気持ちいいの?うまくできないよ!で悩んでませんか?
前立腺を使った性的刺激ドライオーガズム、通称アナニー。
生物学的男性の一般的なオナニーは陰茎を刺激して射精することで
快感を得ますよね?
女性的な長く続く快感を求めて挑戦するシスへトロ男性や
MTFとして女性的な中イキを経験したい、
近い将来性転換する予定がありそのために会得して未来のパートナーと
の営みを妄想することもあるかも知れません。
でも………
うまくできない…
気持ちよくなれない…
前立腺にマッサージ器をうまく当てられなくて…
肛門が拒否反応を起こして…
という悩んでおられるかも知れません。
この記事ではアナニーを会得するまでの練習とコツ、
工夫すべきことをお伝えします。
会得する期間にも個人差がありますが、
気持ちがあれば必ずマスターできるはずです。
すべては力加減が要になる!
なぜアナニーするのに思うようにいかないのか?
一言で言えば、
力が入るからマッサージ器具やローターが前立腺に当たらない!
ということになります。
ではなぜ力が入るかという、
普段私たちは肛門括約筋等筋肉によって便が漏れるのを防いで
います。
この機能がなければ漏らし状態です。
なので力が入ってしまうのは当たり前のことでして、
むしろ筋力の力で便を漏らさない状態を維持できるというは
ありがたいことでもあります。
じゃあアナニーなんて会得するのは不可能じゃないか!
という声も聞こえてきますが、
マインドやコツを知っていればきちんと快感を誘うことができます。
アナニー初心者の場合は先ず、
身じろぐことで前立腺に器具を当てるというイメージだけでも
持っていただければいいと思います。
少し肛門(臀部)を動かしていれば前立腺が当たることがあります。
これを何度も繰り返し身体で覚えていくのです。
そして前立腺が器具に触れる時間を長くしていくのがファーストステップ
になります。
イメージしながら練習してみてください。
異物挿入で身構えるようにできてるのが人間のカラダ
菊の門という秘部に異物を挿入するという考え方を捨てましょう!
なぜなら、
人のカラダは異物挿入で身構えるようにできています。
胃カメラ検査が初めての人なら
身構えてオエっとなりますよね!?
おまけに胃カメラの扱いが下手な医者に当たったことがあれば
トラウマができて特にです。
人はこのように外的から身を守るプログラムが最古から組み込まれています。
じゃあどうするの?
秘部が器具(異物)に当てるというマインドで取り組みましょう。
前立腺→器具をに当てる。
カラダの内側の臓器が自ら器具に当てに行くというイメージです。
このようにイメージすると無駄な力は抜けやすくなります。
力を抜いた状態で身じろぐと前立腺が器具に当たって気持ちいい
という感覚を脳が覚えるようになります。
気持ちいいと一度覚えてしまえば、
人間の脳は意外とおバカでそれに合った力の入れ加減を身体で
覚えてくれます。
筋肉の収縮も脳の指令によるものなので、
やはり気持ちいいと感じれば脳も快楽を誘うように動きだします。
なので片意地張らずクネクネと身じろぎ当てて気持ちいいという感覚
を得てください。
カラダをリラックスするために排尿や排便は済ませておく
筋力の力で一定時間便を漏らさないように抑える、
身構えるということに人の身体として正常だということに関しては前述しました。
ということは、
アナニーの前には必ず排尿と排便を済ませておくということが必須
になります。
なぜ?かというのはもうお分かりですよね!
そうです!力が入ってしまうからですよね。
そして力が入ると前立腺が器具に当てれなくなるからですね。
そして排尿排便をしっかしてリラックスした状態で挑めが
快楽は誘いやすくなります。
人は自律神経といのがあります。
貴女もどこかで聞いたことがあるかも知れません?
自律神経はカンタンに言えば、
外的から身を守ることやリラックスするたときの為の調整役です。
なので2の自律神経には2つあります。
・交感神経
・副交感神経
です。
前者は狩猟や外的から身を守るときに優位になり
後者はお風呂に入ったりリラックスしてるときに優位になります。
排尿排便を済ませておけば副交感神経優位の状態でアナニーに
挑むことができます。
快楽はリラックスが大前提なので理に適ってる訳です。
大便を済ませた状態でいきむんでも(排便するときに入れる力)
漏らすことはない安心感からみじろぎやすくなり前立腺も器具に
当てやすくなります。
心理的に安定しているからこそできることなのです。
現代人皆ストレスで溢れてるから快楽を得にくいという私の仮説
毎日通勤ラッシュの電車に揺られ、
会社に着くと嫌いな上司とのやり取りをする。
下ならい会議に出席して上司のご機嫌を取り、
部下のやらかした営業先でのミスをフォローして…etc
アフターファイブは会社の近くのマズイ居酒屋で飲み会に強制参加。
新型コロナウイルスも落ち付き、
組織で働く群れたがる傾向のある日本人は
部下からの承認欲求を満たすための武勇伝を披露するクソ上司。
このような状態でいると常にストレスを抱えてと言えます。
交感神経が優位になっている状態ですね。
アナニーをしても快楽を誘うことができませんね。
頭の片隅に常に仕事、クソ上司、会社、営業先、マズイ居酒屋という
固有のワードや映像がシンクロしてるので心は休まりません。
だからアナニーに挑戦してもうまくいかず
慣れ親しんでる男性的なオナニーをするのだと思います。
このようなことから脱却するためにも、
マインドを変えて行くことが必須です。
人は行動を変えて取り組むと少しづつでも変わっていくことができます。
パヴロフの犬のようにベルと音を聞くと餌を与えられて涎がでる、
「ベル=涎」という構図が瞬時に頭のを駆け巡れるようになれば
貴女の勝ちです。
「快楽>いきむ」という状態になればカラダは変化できる
力はどうしても入ってしまう一方で意識して身体の力を抜く。
そして前立腺に器具を当てるときはいきむ。
ひとつひとつを脳が覚えるのは少し難しいのですが、
イメージして実際にカラダで覚えてしまえば後は身を任せれば
いいだけです。
ステップごとに分解して取り組むと会得しやすくなります。
人は時間をかけたり努力して会得したものは裏切りません。
脳自体もそのプロセスを知っているのでエクスタシーを得られた
ときは記憶を司る偏桃体に刻まれていきます。
是非貴女もアナニーをマスターしてください💛
まとめ
①人は異物挿入で力が入るので意識して力を抜くこと。
②脳が快感を覚えるとカラダは必要な力を買ってに覚える
③副交感神経を優位にするためにリラックスできる状態を整える
がポイントになります。
何度も読み直して会得していただければ幸いです。