大人になってMTFと気づいた!オナニーの方法は変えなくていいのか?

・大人になってMTFだとわかったけど、オナニーにのやり方にも少し躊躇いが出て迷走していませんか?

大人になってから性自認が女性と気づいた、つまりMTFとして今後は女性化も視野に
入れて考えているけど、オナニーのやり方に少し戸惑いを感じるようになったいう場合
もあります。

もともと中性的な男の子で服装の好みも女の子っぽい、少女漫画などが好きだった、
先天的に女の子目線で物事を観えるのでで女の子の友達の方が気兼ねなく付き合え
たという思いでがあったりすることが多いようです。

 

だからといって男の子がイヤかというとそんなこともなく、それはそれで楽しいという
思い出があるようです。

 

結局どっちなの?と思ってしまいそうですが…

女の子的な部分があるけども性欲処理は、マスターハンドで問題なく違和感なく満たす
ことができるので特に不満はないけども出来れば女性のようにオナニーしてみたいとい
う気持ちが芽生えてきたけどよくわかならい、という場合は当記事を参考にしていただ
ければと思います。

 

・エクスタシーは人それぞれだから無理に変える必要はないです!

どのようにオナニーをして快感を得るのかはMTFであっても各々性嗜好が違います。
男性時代のようにそのまま射精するのに心理的にどこまで抵抗があるかということに
なるでしょう。

男性のようにマスターベーションを継続することで心理的に違和感を感じてないので
あればそのままでいいでしょう。

 

最初は心の問題なので、自己を女性として投影して射精するなどで快感を得られている
のら、気持ちの面では女性なのですべてに於いて拘らなくていいと思います。

 

もちろん拘りたいというのは内面から来るものなのですが、作法のような物をひとつ
づつ丁寧に会得してく心構えも大事だと思います。

この件に関しては少しづつステップアップしていけばいいのです。

 

・オナニーのバリエーションを増やすと新たな発見ができます。

男性の場合はマスターハンドで射精をするのが一般的です。なので男性的なオナニー
が少し動物的で違和感があるなどの場合は床でオナニーしたり、女性用のローターを
患部に当てて刺激するのもいいでしょう。

自分自身の生殖器を女性器と見立て、下着の上からディルドを押し当ててイメージ
することもでもいいと思います。

 

また、シスの人で夢精が気持ちいという人もいるようです。禁欲していたりストレス
や興奮んしていたら夢精することが多いようです。

寝る前にたくさん水分を取ることで夢精しやすくなるとも言われています。
ただ夢精は下着が汚れます。

しかし、

生理ナプキンをつけて経血に見立てて妄想するのも楽しいかもしれません。
私たちは元々男性なので身体の構造上、生理はあり得ないわけです。
夢精することで疑似的に生理を体験できる機会だと思います。

 

・自分を憧れの女優として投影してオナニーは他人がをすると位置関係を変えると違う心情が得られると思います。

あなた自身が好きな女優さんに自分自身を投影することで女優さんに成りきる
ことが最初のステップになります。

ただ、これだけではMTFレズビアンにしか成り得ないのでここからまた位置
関係を替える必要があります。

 

オナニーをしているのはあなたではなく他の男性であって、女優になってるあ
なたはその男性がオナニーするのを見て気持ちよくなっていうという構図です。

 

少し難しいですがこれをイメージできるようになれば違和感も少しは緩和される
と思います。

・個人的な見解として精子が気持ち悪いと思うのなら、潮吹きに見立てるのもいいと思います。

女性は潮を吹くということが人によってはあるようです。精子が少し気持ち悪い
ように感じたら女性の分泌物や潮吹きに見立てるのもありだと思います。

 

先述しましたが、心の在り方が基本になると思うのでイメージすることからはじまり
そのうちに何度も反復してるうち所作が身についてくると思います。

 

DVDなどを視聴して、この女優はどういう心情を演じていて、自分自身がどのように
心情でどのようにすれば似たような状況を作り出せるかなどを何度もイメージして
すり合わせていくといいでしょう。

第三者に対して心情や感情をイメージすることで感情移入しやすくなります。
少し難しいかも知れませんが、このようなトレーニングも後に役立つはずです。

 

・大人になってからのMTFのオナニー方法の悩みのまとめ

成人してからの性自認が女性だと気づいた場合のオナニーに関する、ヒントや考え方
などを書いてきました。

 

最終的にあなた自身がMTFと一口で言っても今後どのように生活していきたいかと
いうことです。

 

日本教育の悪いところですが、〇〇だったら皆このようにしなければいけないという
事を私たちは植え付けられてきました。

 

潜在意識にこの植え付けに多少なりとも残っていると思うので、ご自身の目指すところ
はどこかを目標をしっかり定めることが大事です。

 

価値観の多様化していて昔よりは多少なりとLGBTも認めている企業もあります。
LGBTの人達の各々価値観をたくさん知るということでヒントになることもある
のでアンテナを張っておくといいでしょう。