MTFの射精オナニーでの嫌悪感は女性的なイメトレで性感帯を開発!

MTFさん!オナニーで女性的な感覚を得れなくて諦めてませんか?

女性的なオナニーで快感を味わおうとすると竿付きMTFの場合は最初はけっこう難しい
かも知れません。

 

性自認が男性の場合、男性器を使うオナニーの場合は射精の瞬間がピークになります。
これを栄に急激に快感は下がります。これを賢者タイムといいますね。

 

人間は煩悩が付きものですが、男性のこのオナニーの時間は迷いなどがないのでこのよう
に言われているようです。

 

一方女性の場合は、快感は徐々に上がって行き徐々に下がっていきます。
さっさと出して終わりではないのです。

 

MTFの場合はSRSをしない限り身体は男性なので、後天的に感度を探さなくては女性
の逝くような快感を味わうことは難しいです。

 

しかし、トレーニングで性感帯を開発することができます。

未工事MTFさんはセックスのイメージトレーニングで嫌悪感を執心に変える

男性器が付いていると自分に自信が持てず、自己肯定感も下がり続けてしまうことも多々
あると思います。

しかし、これから性別適合手術をするかしないかは別として…
当たり前ですが気持ちの上ではあなたも少しでも女性になりたいと切に願って止まないでしょう!

 

現に男性器であるペニスがついていると思いますが、これを女性器だとイメージするのです。
女性器の小陰唇やクリトリスと見立てるのです。

 

どういうことかと言うと、性別適合手術(SRS)は術式も複数あるのですが、陰茎の神経を
使ってクリトリスに術式が多いようです。

 

これは、専門医と相談して決めることになるので一概にこうだと断言できませんが、陰茎
を使って女性器を作る術式が多いので、刺激を加えたときに快感を得る部位をクリトリス
に見立てるイメージトレーニングです。

 

少し難しいですが、ペニスの亀頭の部分を「これが私のクリトリス」と見立て先端を
刺激するとクリトリスが濡れてきたというようにリアルにイメージするのです。

 

アダルトDVDを観て亀頭を見てクリトリスが愛撫されているとイメージすることです。
これを何度も反復して擦り込みます。

身近にいるタイプの男性にやられてるイメージする

トランスジェンダーとしては、意中の相手がヘテロセクシャルの場合願望を叶えること
はほぼ無理です。

 

しかし、未来の理解のある人現れることを仮定して、恋愛やセックスの予行練習の一環
としてあなたのタイプの人にやられているイメージを妄想することは意義があります。

 

愛する人に愛される、未来のあなたを思い描きながらベッドが軋み、シーツは汗と体液で
汚れているとイメージするのです。

 

思う存分近い未来のなりたいあなたをめい一杯想像してください。

新しい性感帯を開発してみましょう!羽根付性感グッズで愛撫するこで感じやすい体質へ

前々項では男性器を女性器に置き換えてイメージする方法をご案内しましたが、この項では
新たに性感帯を開発するということをお伝えします。

 

今まで自分自身でもわからなかった性感帯を知ることで、女性のように快感の持続時間を長
引かせることがある程度可能です。

 

例えば耳、脇の下、うなじなどは気持ちよくなりやすい場所です。

耳かきは好きな人が多いですが、耳かきエステやサロンなどもあるようにリラクゼーションと
しての人気が根強いです。自分でするのもいいですが、人にやってもらう方が気持ちいいですね。

 

美容室に行ってカットクロスを羽織るときに美容師さんに締め付けを緩和するために軽くタオル
を巻かれますね。うなじ辺りを少し触られるときにゾクってくることはないでしょうか?

 

このあたりは敏感になりやすい部位なので、羽根のついた性感グッズでソフトタッチするように
していけば気持ちよくなるはずです。

 

そして、性器とリンクさせるようにすうにします。

 

例えば耳をコショコショしながら性器をローターなどで弄るなどです。
このときは理想の女性像に自分自身を重ねることです。

 

快感の持続時間などを男女で比較すると、男性の射精をピークに急激に落ちるのに対して
上がるのも下がるのもゆっくりなのを見ると、男性は何か単純のように見えますね。

 

快感の余韻に浸ることもできるのは女性ならでは特権だと思います。

オナニー射精でも嫌悪感がなくSRSもする気がなければそのままでもありです!

MTFだけどある程度マスターハンドでのオナニー射精が楽しめる場合で、そのことに対
してさほど嫌悪感を感じてない場合には竿あり玉ありのまま、もちろんホルモン無しでも
問題ないと思います。

ただし、推奨する訳ではないですが女性ホルモンしないと女性っぽい脂肪の付き方などを
得ることはできません。体毛にも変化は特に見られません。髪や肌のツヤも得ることはで
きません。

女性的な脳への変化も期待できません。射精ができるということは男性ホルモンが分泌さ
れている状態です。これをどう捉えるかはもちろん人それぞです。

 

逆にホルモンをすると個人差はありますが、開始後2~3カ月で性欲は減退します。
男性的なオナニーは余程の刺激を与えても射精は難しくなります。

 

1年も女性ホルモンを続ければ生殖機能はほぼ完全に潰れます。
そうなるとホルモンを中止しても男性の生殖機能が復活することはありません。

少し矛盾もありますが、ここで私が何を言いたいのかというと安易に女性ホルモンをして
男性の生殖機能が潰れると女性ホルモンをずっと続けなければいけないことになります。

 

MTFなんだからいいと思われるかも知れませんが、ある程度年齢を重ねてからMTF
として社会に溶け込むことが難しいのです。

 

男に染まっていて染み付いているので中途半端な立ち位置ば状態になってしまい、自殺
する人もいるようです。

 

また、女性ホルモンをすると男性器的なオナニーが出来なくるので女性としても快感を
探しておかないと、自分がよくわからない状態になったり快感を得るという楽しみも皆
無になってしまうかも知れません。

 

このようなことから、男性的なオナニーを心理的抵抗を感じずできる場合はよく考えた
方がいいと思います。

まとめ

オナニー射精をする上で自分自身を女性に置き換えるトレーニング方法などをご紹介して
きました。

ノンホルモン状態では根本的には男性脳が優位に働くので、性的処理も男性的になってし
まいます。しかし射精後メンタル面では自己嫌悪や背徳感に襲われてしまうMTFさんが
多いのも事実です。

 

主にノンホルで出来るだけ女性に近づけるオナニーの習得方法をご紹介しました。