この記事ではすぐに取り入れられる食品をご紹介します。
ズバリ大豆製品です!!
納豆、豆腐、豆乳、あげ、味噌などですね!
大豆製品、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た作用が
あることが知られています。
納豆がきらいという場合でもコンビニでも揚げ出し豆腐な
やカップみそ汁が買えるので取り入れるのはさほど難しく
ないでしょう。
ただ、何事もバランスが大事で大豆イソフラボンばかりに
かたよらずにちょっと多めにとるぐらいの意識がながく続
けやすいと思います。
MTFの場合生物学的には男性として産まれてきています。
男性ホルモンを分泌するのが、睾丸になります。
一方生物学的な女性の場合は卵巣です。
これが男性と女性の違いです。
MTFで睾丸を摘出した場合は、あらかじめ女性ホルモンを
服用していなければ代わりになるものはありません。
一気にカラダのバランスが狂うということになります。
更年期障害のような症状になるのを防ぐために代わりになる
女性ホルモンを服用するということです。
そして、タマ抜き、SRSをして無事女性になっても生物学
的には元は男性だったので女性ホルモンを自ら作ることがで
きないため女性ホルモンが一生必要になるということです。
性別適合手術(SRS)はタイでやるのがいいのか、日本でやるのが
いいのか…?
迷ってしまうことでしょう!
結論から言えばどちらもメリット、デメリットがそれぞれあるの
で一概にどちらがいいとは言えません。
あなた自身が何を求めるかによって変わってきます。
それぞれメリットとデメリットをまとめてみます。
日本
メリット
・言葉で苦労しない
・退院してからのアフターケア、診察で通える
・戸籍の変更だけでセックスをしないのなら日本でも十分
デメリット
・治療費用が高額
・技術的や機能的にタイの方が進んでいる
・造膣術を行った場合失敗することが多い
タイ
メリット
・世界的にみてもSRS手術が多く技術的にベテラン医師が多い
・費用が100万を切るところもある
・術式が多いので機能的にも満足感が高い
デメリット
・言葉の壁があるので、タイ語の習得や文化を知っている方がいい
・出国から帰国まで多くみて1カ月ぐらいの余裕が必要
・帰国後に何かあったらタイに行かなければいけない
と、ざっくりですが以上のようなことがあげられます。
MTFの入門や初期の初期段階では、女性ホルモン剤ではなく
女性ホルモン様サプリの方が無難だと思われます。
女性ホルモン様サプリとは、女性ホルモンに似た働きをする成
分をいいます。
あなたもよく聞いていると思いますが、カンタンな分類として
は大豆イソフラボンなどです。
ただ大豆イソフラボンじゃ…
たよりない…
なのでプエラリアという植物などからはじめてみるのがいいと
思います。大豆イソフラボンを40倍の含有量で女性らしいカ
ラダをサポートしてくれます。
自分がLGBT、MTF…??
正直わからないという場合、ホントに女性になりたいのか踏ん
切りがつかない場合はこのような選択も入れた方が純粋な薬剤
より安全度が高いからです。